グリ子です。
妊娠9ヶ月に入り、出産予定日が来月・・・といよいよ迫ってまいりました。
2週間後には里帰り予定です。
最近は胎動が一段と激しく、お腹もかなり張り出してきて、色々としんどいです。
が、可愛い赤ちゃん!
ママ頑張って産むからね!!
安心して今はお腹の中にいるよろし!!
胎動が激しいのと、お腹が前に出っ張っていたことから、
長らく周りから 「男の子ちゃう? 男の子ちゃう?」
と言われていたのですが、
そのとおり!!
どうやら我家の子どんぐりは男の子のようです。
エコー写真で太ももと太ももの間に立派なでっぱりがあるのを確認しました。
夫は当初、女の子がほしかったようで、
ショックを受けるかな~~~
なんて心配していたんですが、
ショックを受けるかな~~~
なんて心配していたんですが、
夫「男やったん? いや、いいよ。嬉しいよ。 一緒にキャンプができる!!いや、女の子でももちろん連れてくけどな!!」
喜んでくれて良かったです(*^▽^*)
それから二人で、
男の子はどうやって育てようか
と話をしてて、
とりあえず数冊の育児本を購入してみたのですが、
そのうちの1冊にすばらしきお言葉が掲載されていたので、忘れないように書いておこうと思います。
第2章(P106~108)より抜粋
2歳 「男の子は自然の中に連れ出せば、集中力がつく」
---(中略)---
男の子はできるだけ自然の中に連れ出しましょう。集中力とは本来、狩りなどで獲物を狙うために身に付いた能力だからです。人は集中力がないと獲物も獲れずに生きていけなかったのです。1つのものに長い時間取り組む女の子に対して、男の子は次から次へと興味が移っていくことが多いのですが、自然の中では別です。
・虫取りに夢中になる
・川に葉っぱを流す
・木に登る
・崖を降りる
・小山から転がる
など、何がおもしろいのか、1日中飽きずに遊ぶものです。子供が長い時間、同じことを続けているときは、体験し考え探求しているときです。そんなときこそ、集中力が伸びるのです。
---(後略)---
中経の文庫 『男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方』
著者:竹内エリカ氏 発行:株式会社KADOKAWA
この本の中では、男の子を育てるうえでの注意点というか「こういう風に接したらいいよ」ということが年齢別に書かれているのですが、
2歳のところで
「男の子は自然の中に連れ出して、興味の趣くままに体験をさせるのが一番いい!!」
と言い切られていて、キタ――(゚∀゚)――!!ってかんじでした!
正直、子供が生まれたら、私たちはいつからキャンプを再開できるの??
連れていけるのはずっと先???
なんて思っていたので、
え?! 2歳からもういいの?
その方が子供のためだってさー
2歳になったら息子をキャンプデビューさせたるでーーーー!!!
わっほっほーい!!!
ってかんじです。
今から楽しみです。
その他にもこの本は男の子の行動の特徴とか気質が分かって、色々勉強になりました。
たまに読み返して日頃の育児に取り入れることができたらなあと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿