2018年1月13日土曜日

イチゴ狩り


こんばんは。グリ子です。

今日はグリ夫さんがいちご狩りに連れて行ってくれましたー!!

人生初・いちご狩り♡

そして、1歳のバースデーケーキが外国産の冷凍苺だった息子(祝☆ドン太1歳 参照)よ。

お待たせ!やっと本物の苺を食べれたね!


お邪魔したのは東近江市にある「T-BERRY FARM」さん。



グーグルの口コミが、なんと★★★★★4.8もの高得点で

「10種類のイチゴの食べ比べが出来る」
「スタッフの方々の対応がすごく良かった」
「ご夫婦の人柄が出てるのかイチゴも最高にうまかった!!」
「High quality strawberries」(外国の方まで?!)

と、とにかくべた褒めされてるうえに、

ホームページ上の予約状況も数か月先までほぼ満員状態。

「すんごい良いところに違いない~~~!!」と期待満々で行って参りました。

(ちなみに、我が家は「△空きわずか」の日に当日予約で行けました。ラッキー☆)



彦根からは車で40分。

広大な田んぼの中にちょこんと立つビニールハウス群が「T-BERRY FARM」でした。

30代くらいのご夫婦が経営されていて、敷地内に子供用の遊具が置いてあったから、小さなお子さんがいるのかな。(ホームページに載ってる女の子かな。)

そのためなのか知らないけど、ここへはベビーカーの持ち込みもOKで、子連れに優しいところでした(*^^*)

我が家の他にも赤ちゃん、小さな子連れのお客さんが3組くらい来られてましたよ。


機動性を重んじ、ドン太はグリ夫に抱っこされる


この日は「あきひめ」「かおりの」という品種の苺を栽培している2棟のビニールハウスを開放してくれてました。

30分間食べ放題 大人一人につき2000円
1歳の息子は無料です。
(3歳から料金がかかってくるようです。)

紙コップ(へたを入れるために首から吊るせるようになっている)とハサミを受け取り、まず、手前の「かおりの」のビニールハウス内へ。

真っ赤に実った苺がめっちゃある~!



その一つを手に取ってかぶりつくと、

うんめーーーーー!!!

香り高し!
甘し!!
超フルーティー!!


やっぱ採れたては違うのね!!


いくつか食してから、隣の「あきひめ」のハウスへ。

「あきひめ」は「あまおう」「さがほのか」「紅ほっぺ」くらい良く聞く品種ですね。

昨年の3月頃にJAで買って食べた「湖国そだち」と添え書きしてあった「あきひめ」も美味しかったなあ・・・

と思いながら、食べてみると、

「あれ?! これも十分美味しいんだけど、さっき食べた苺の方が美味しかったな・・・」

ってなりました。

そう思ったのは私だけではなく、夫も他のお客さんもだったようで、

皆さま口々に「隣のハウスの苺のが美味しかったわね~~~」

と言っておりました。


また、オーナーの奥様が別のビニールハウスから二種類の苺を収穫し、振舞って下さったので、

「いちごって品種によって、こんなに味違かったんだねー」

と新発見!


合計四種類の苺を食べてみた結果、やっぱり「かおりの」が一番美味しかったです。
(それを「私好み」という。)

「かおりの」というだけあって、甘いフルーティーな香りが口の中に広がります。

「あきひめ」はそこそこに、「かおりの」ばっかり食べる参加者たち・・・。


息子も苺がとっても気に入ったようで、めっちゃ食べてました。

小さい口の中に、苺が丸々一粒はまってたよ(笑)

1歳ながらに、正しい苺の食べ方してましたね。

(苺は先がとがっている下側に甘みが多いので、ヘタのある方から食べると、最後に酸っぱさが残らず、美味しく食べられるのだそうです。)


30分はあっという間だったけど、至福の時間だったー!!

これまで生きてきてこんなに苺を食べた日はなかったなあ。

計画し連れてってくれた夫に感謝!

(合掌)


最後に、オーナーの奥様が気さくな方で、聞いたお話。

「かおりの」は三重で改良された品種で、栽培するのに特許料を支払う必要があるので、まだ育ててる農家さんが少ないらしいです。

(なので、今日、たらふく「かおりの」を堪能できた我が家は本当に幸せ♡)


そして、今日は4種類の苺を食べれたんだけど、

作られる苺の品種は刻々と変わっていくそうで、

5月になるともっと種類豊富ないちごが食べれるそうなので、その頃にまた行きたいなあ。

ちなみにオーナー夫妻に顔を覚えてもらえるとリピート割引(500円だったかな?!)が適用されるそうです。

通って覚えてもらわなくちゃ!!

T-BERRY FARM
手折りの可愛いチラシ♡
にもツボる

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